Kindle/Audible 巻末コラム(勉強編)

資格取得までの学習時間

2022-02-03

令和2年度中小企業診断修得者になるまでの
時間を算出しました

総学習時間

スタディングのアプリには、学習時間を記録する機能があります。

アプリ内での動画視聴や問題演習は自動で記録されるので、
とても便利です。

2次試験対策は別の教材を使っていたので、
それは手動で入力しました。

ということで、スタディング開始(2019/9/1)から
2次試験前日(2020/10/24)まで800時間をかけました。

なお、診断士ゼミナール時代は、
時間を測っていないので、含めていません。

ちなみに、最終合格までの目安は1,000時間とのことです。

1次試験(直前期)

スタディングの仕様上、1か月=28日で計算したところ、

・試験1か月前は60時間

1日あたりにすると、2時間強ですね。

・試験1週間前は30時間半

ということで、1日あたり4時間半弱でした。

2次試験(直前期)

・試験1か月前は145時間

なので、1日あたり5時間超でしたね。

・試験1週間前は42時間

ということで、
1日6時間を確保しました。

ある日のスケジュール

参考までに、
ある日のスケジュールを紹介します。

平日

午後に年休を取れる日は、少なくとも4時間は勉強できました。

4時間あれば、事例演習やセルフ模試ができますね。

きちんと睡眠を確保しながら勉強できるので、
半日年休はオススメです。

1日3時間労働も疑似体験できます。

1日3時間だけ働いておだやかに暮らすための思考法

という本があるので、よかったら読んでみてください。

ちなみに、経済学者のケインズも、
1日3時間労働の未来を予測していたそうです。

一方、フルタイム勤務の日に勉強できたのは、1.5時間くらいです。

休日

家族がいる休日は、スキマ時間を中心に勉強していたので、
平日に年休を取ったときが一番はかどりました。

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