令和2年度中小企業診断修得者になるまでの
時間を算出しました
総学習時間
スタディングのアプリには、学習時間を記録する機能があります。
アプリ内での動画視聴や問題演習は自動で記録されるので、
とても便利です。
2次試験対策は別の教材を使っていたので、
それは手動で入力しました。
ということで、スタディング開始(2019/9/1)から
2次試験前日(2020/10/24)まで800時間をかけました。
なお、診断士ゼミナール時代は、
時間を測っていないので、含めていません。
ちなみに、最終合格までの目安は1,000時間とのことです。
1次試験(直前期)
スタディングの仕様上、1か月=28日で計算したところ、
・試験1か月前は60時間
1日あたりにすると、2時間強ですね。
・試験1週間前は30時間半
ということで、1日あたり4時間半弱でした。
2次試験(直前期)
・試験1か月前は145時間
なので、1日あたり5時間超でしたね。
・試験1週間前は42時間
ということで、
1日6時間を確保しました。
ある日のスケジュール
参考までに、
ある日のスケジュールを紹介します。
平日
午後に年休を取れる日は、少なくとも4時間は勉強できました。
4時間あれば、事例演習やセルフ模試ができますね。

きちんと睡眠を確保しながら勉強できるので、
半日年休はオススメです。
1日3時間労働も疑似体験できます。
1日3時間だけ働いておだやかに暮らすための思考法
という本があるので、よかったら読んでみてください。
ちなみに、経済学者のケインズも、
1日3時間労働の未来を予測していたそうです。
一方、フルタイム勤務の日に勉強できたのは、1.5時間くらいです。

休日
家族がいる休日は、スキマ時間を中心に勉強していたので、
平日に年休を取ったときが一番はかどりました。