スタディングで勉強してどうだった?
勉強をゲーム化できました!
スタディングのメリット
スタディングのメリットは、こんな感じです。
・アプリで学べるから、スマホが学習ツールになる!
・講義、オリジナル問題、過去問がセットなので、
単元ごとに効率的に学べる!
・1回の講義が短い!1問ずつ問題を解ける!
だからスキマ時間を活かせる!
・学習マップがわかりやすい!
ゲーミフィケーション
とくに良かった点は、
ゲーミフィケーションが取り入れられている点です。
ゲーミフィケーションとは、
ゲーム以外のことに、ゲームデザインの要素を取り入れること。
たとえば、
・スマホアプリでは、
講義の終了回数や問題の正解率がひと目でわかる
・学習時間も記録される
ので、自然とモチベーションが上がり、
カリキュラムを周回プレイできました。
カリキュラムの2周目以降は、
動画を2倍速で再生することで、
本番までにカリキュラムを4~5周できました。
いわゆる「強くてニューゲーム」感を味わえます(笑)
また、
勉強仲間機能
があって、学習時間をつぶやくことで切磋琢磨できますし、
1次2次合格コース コンプリートコースで合格模試を受けられる
ので、全国の受講生と得点を競いあえます。
私もこの模試でA判定を取れて、励みになりました。
ウィズコロナで勉強時間が増えた
コロナで生活が一変しましたが、オフィスに出社しなくなったので、
勉強の質・量ともに増えました。
たとえば、
・通勤がなくなり睡眠の質が上がったので、集中力が高まった
・昼休みを勉強時間に充てられた
という変化がありました。
テレワークの最大の恩恵は、
1日3時間労働の日を作って勉強に集中できたこと
です。
午前中に仕事を終わらせて、午後に有給休暇を取ることで、
模試や過去問に取り組む時間を増やせました。
模試を解くには、やはりまとまった時間が必要ですし、
3回目の1次試験で後がなかったので、
週1回ペースでこういう日をつくりました。
この1日3時間労働スタイルによって、
・試験1ヶ月前~1週間前は、1日2時間
・試験1週間前~前日は、1日4時間20分
を勉強にあてられました。
3度目の1次試験
コロナで資格試験が軒並み中止となる中、
中小企業診断士試験は、年一回必ず実施する
という試験規定を拠りどころにしつつ、
気持ちが落ち着かない日々でした。
司法試験ですら中止になったので、どうなることやらと思いましたが、
試験会場の増設をはじめ、さまざまな対策を講じていただき、
中小企業診断士協会の方々に感謝しています。
試験1日目(2020/7/11)
受験したのは、経済学、財務、運営管理の3科目。
最初の科目で緊張していたのか、
経済学はあまり手ごたえがなかったような…
試験後、KEC中小企業診断士スクールの解答速報で答え合わせをすると、
得意な経済学でまさかの52点。
模試のA判定に気をゆるめたつもりはなかったんですが、ショックでした。
気を取り直して答え合わせを進めると、
財務は64点、運営管理は72点という結果でした。
1次試験の合格基準は、
総点数の60%以上であって、かつ1科目でも満点の40%未満のないこと
とされています。
4科目なら、合計240点で40点未満の科目がないことが条件です。
つまり、翌日の経営情報システムで運命が決まります
試験2日目 (2020/7/12)
実は、経営情報システムにはニガテ意識がありました。
過去問では、高得点を取れる年と合格点を下回る年があり、
得点が安定しません。
そんなわけで、
明日は52点以上を取らないと!
とプレッシャーを感じていました。
でも、家族やみんチャレメンバーの励ましにより、
気持ちを切り替えて、最後のインプットに集中できました。
11:30~いざ試験開始。
2日目ということで緊張感も和らぎ、途中退出もできました。
そして、試験後の自己採点では84点!
目標を大きく上回り、4科目で240点を超えました。
速報ベースでしたが合格を確信し、
翌日から二次試験の準備に着手しました。