独学で頑張ったけど先が見えない方へ
予備校に頼りましょう!
前回ご紹介した書籍を使って独学にチャレンジしましたが、
残念ながら私には向いてなかったみたいです…
最適な学習計画がわからない…
独学の魅力は、自分のペースに合わせて、
学習計画をカスタマイズできることです。
でも自由すぎると、途方にくれますね…
このとき得意科目がなかっただけに、
4事例の学習計画をバランスよく組むのに苦労しました。
特にアウトプットは、主体的に進めなくてはなりません。
予備校の模試に申し込むのはもちろん、
どんな目的で、どの年度の過去問を解くか
を決めた上で、時間の捻出が必要になります。
ニガテ科目がはかどらない…
得意科目がない私でしたが、ニガテ科目はありました。
財務です。
ニガテ科目って、負のスパイラルに陥りやすいんですよね。
1問解く
→解いただけで疲れる
→解答が間違っていて落ち込む
→次の問題を解くモチベーションが下がる
という負のループでした。
フィードバックが足りない…
自分の答案にフィードバックをもらうために、
受験生支援団体主催のオンライン勉強会に参加するのは有益です。
ただ、都合が合わず一度も出られなかったので、
客観的な評価がわかっていませんでした。
そこで、ふぞろいな合格答案の採点基準を見ながら、
自己採点していました。
ですが、
『このキーワードがあれば10点』とつけたけど、
自分に甘く採点していないかな?
と迷いながらの採点でした。
必要なのはキーワード?国語力?
採点者にささるキーワードを盛り込めばOK
国語力があれば対応できる
というアドバイスを聞いたことがあります。
たしかに、キーワードも国語力も大切。
とはいえ、 1次合格者の8割が落ちる試験です。
勝ち抜くための戦略は他にあるのでは?
と仮説を立てました。
でも、その戦略が何かわからず、
しばらくモヤモヤした日々を過ごします。
2次試験対策専門の予備校
ということで独学の限界を感じたので、
再び予備校に通うことにしました。
とはいえ、どの予備校を選んだらいいのかわからなかったので、
というブログを参考にしました。
今は読めない記事もありますが、
各予備校のメリット・デメリットが詳しく書かれていて
参考になりました。
さらに情報を集めるため、
中小企業診断士試験の人気ブログランキングをチェックしたところ、
ランキング1位にAAS東京を発見。
そこで、ホームページやクチコミを読んで、
WEB短期合格コースに申し込みました。