勉強をムリなく続けるには?
すぐに勉強できる環境を整えました
オンラインサロンに入会
勉強の仕組みづくりが大事
と気づいたわたしは、
勝間塾というオンラインサロンに入会することにしました。
当時の紹介動画で、
中小企業診断士を目指す方も入会している
という情報を得て、勉強仲間を探そうとしたわけです。
後日知ったんですが、
勝間さんも中小企業診断士の資格をお持ちとのこと。
このサロンで、
・すべての行動設計はフィードバックをセットにしてやろう
・新しいことに挑戦するためのガイドを探そう
とアドバイスされたのを機に、
スキマ時間にできる行動やガイドを試すことにしました。
そこで、こんな取り組みを行いました。
①勉強仲間を作る
まず、みんチャレという5人1組で行う習慣化アプリの存在を知ったことが、
私のその後を大きく変えることになりました。
サロンの塾生が立ち上げた資格取得を目指すチームに入って以来、
勉強の様子を送って、励まし合うことが日課になりました。
目標を達成して卒業するなどして、その時々でメンバーが入れかわりますが、
チームそのものは、もうすぐ3周年を迎えます。
みんな毎日がんばってるな〜
私だけ何もしないワケにはいかない!
と思うと、自然とモチベーションがわいてきます。
ですので、資格に限らず、何かを習慣化したい方に超おすすめです。
私も、英語や運動など、複数のチームに参加してきました。
おかげさまで、
・3日坊主だった英語学習を、300日連続で達成!
・スクワットの習慣化で、5キロ体重が減った!
と順調に成果を出すことができました。
自分ひとりでは達成できなかったので、みんチャレさまさまです。
②学習のPDCAサイクルを早く回す
たとえばTOEICのように、年に何度も受けられる試験であれば、
前回の結果をふまえて弱点をつぶそう
と、PDCAサイクルをすばやく回せます。
でも、中小企業診断士試験は年に1度なので、
試験結果というフィードバックも年に1度だけです。
つまり、主体的に機会を作らないと、
年1回しかPDCAサイクルを回せません。
そこで、次回の受験にそなえて、
本番前に模試を受けることにしました。
③学習の段取りを整える
思い立ったときにすぐ勉強できる仕組み
について試行錯誤した結果、
スマートフォンをフル活用しよう
と結論を出しました。
勉強する気になれない時、よくスマホをいじっていたからです。
マンガを読んだりSNSを見たりする代わりに、
勉強で使うアプリを目立つように置くことで、
学習ツールとして使えるようにしました。
なお、学習で役立つアプリは、追って紹介します。
④思い切って予備校を変える
Android端末や性能のよいパソコンがなかったために、
診断士ゼミナール」を使いこなせなかったので、
iPhoneアプリをリリースしたばかりのスタディング
で勉強することにしました。
気になる受講料ですが、8万円超かかりました。
そんなにお金をかけるの?
と、ためらうかもしれません。
でも、人生100年時代を生きていくには、
学び直しにより新しいスキルや知識を得る必要があります。
いわゆる変身資産ですね。
今回の投資は変身資産だと思って受講にふみきりました。