Kindle/Audible 第2章│1次試験

勉強の仕組みづくり

2022-01-19

勉強をムリなく続けるには?

すぐに勉強できる環境を整えました

オンラインサロンに入会

勉強の仕組みづくりが大事

と気づいたわたしは、
勝間塾というオンラインサロンに入会することにしました。

当時の紹介動画で、

中小企業診断士を目指す方も入会している

という情報を得て、勉強仲間を探そうとしたわけです。

後日知ったんですが、
勝間さんも中小企業診断士の資格をお持ちとのこと。

このサロンで、

・すべての行動設計はフィードバックをセットにしてやろう

・新しいことに挑戦するためのガイドを探そう

とアドバイスされたのを機に、
スキマ時間にできる行動やガイドを試すことにしました。

そこで、こんな取り組みを行いました。

①勉強仲間を作る

まず、みんチャレという5人1組で行う習慣化アプリの存在を知ったことが、
私のその後を大きく変えることになりました。

サロンの塾生が立ち上げた資格取得を目指すチームに入って以来、
勉強の様子を送って、励まし合うことが日課になりました。

目標を達成して卒業するなどして、その時々でメンバーが入れかわりますが、
チームそのものは、もうすぐ3周年を迎えます。

みんな毎日がんばってるな〜

私だけ何もしないワケにはいかない!

と思うと、自然とモチベーションがわいてきます。

ですので、資格に限らず、何かを習慣化したい方に超おすすめです。

私も、英語や運動など、複数のチームに参加してきました。

おかげさまで、

・3日坊主だった英語学習を、300日連続で達成!

・スクワットの習慣化で、5キロ体重が減った!

と順調に成果を出すことができました。

自分ひとりでは達成できなかったので、みんチャレさまさまです。

②学習のPDCAサイクルを早く回す

たとえばTOEICのように、年に何度も受けられる試験であれば、

前回の結果をふまえて弱点をつぶそう

と、PDCAサイクルをすばやく回せます。

でも、中小企業診断士試験は年に1度なので、
試験結果というフィードバックも年に1度だけです。

つまり、主体的に機会を作らないと、
年1回しかPDCAサイクルを回せません。

そこで、次回の受験にそなえて、
本番前に模試を受けることにしました。

③学習の段取りを整える

思い立ったときにすぐ勉強できる仕組み
について試行錯誤した結果、

スマートフォンをフル活用しよう

と結論を出しました。

勉強する気になれない時、よくスマホをいじっていたからです。

マンガを読んだりSNSを見たりする代わりに、
勉強で使うアプリを目立つように置くことで、
学習ツールとして使えるようにしました。

なお、学習で役立つアプリは、追って紹介します。

④思い切って予備校を変える

Android端末や性能のよいパソコンがなかったために、
診断士ゼミナール」を使いこなせなかったので、
iPhoneアプリをリリースしたばかりのスタディング
で勉強することにしました。

気になる受講料ですが、8万円超かかりました。

そんなにお金をかけるの?

と、ためらうかもしれません。

でも、人生100年時代を生きていくには、
学び直しにより新しいスキルや知識を得る必要があります。

いわゆる変身資産ですね。

今回の投資は変身資産だと思って受講にふみきりました。

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