おさらい
勉強を習慣化できたのは、みんチャレのおかげです。
みんチャレのほかにも、
勉強全般に使えるアプリを駆使することで、
やる気を保ちながら、スキマ時間に効率よく学習できました。
reminDO
エビングハウスの忘却曲線をご存知ですか?
・エビングハウスが、長期記憶の実験で、被験者に意味のない音節を覚えさせた
・20分後に42%、1時間後に56%、1日後に67%、1週間後に75%、
1ヶ月後には79%を忘れるという結果を発表した
これを踏まえて、忘れた頃に暗記事項を知らせてくれるのが、
reminDO(リマインドゥー)です。
まず、わたしは、TBC受験研究会の抽象化ブロックシート
を登録しました。
外出中のちょっとした待ち時間にアプリを開けば、
クイズ感覚で暗記を進められます。
Adobe Scan
スキャナーが壊れちゃった!
今日PDF提出しないといけないのに…
そんなときに役立ちます。
最寄りのコンビニでもスキャンできますが、
その場で写真を撮影してPDFにしたほうが
圧倒的にラクです。
カウントメモ
なかなか机に向かえなくて、筆記対策が進まない…
なんてこと、ありませんか?
たとえば、
アンゾフの『製品・市場マトリックス』の考え方を使って 50 字以内で説明せよ
という問題を解きたいとき、
標準のメモアプリでは文字数が表示されません。
そこで、カウントメモの出番です。
音声入力
強みは…
あー!また押し間違えちゃった~
スマホの小さい画面では、フリック入力だと時々押し間違えてしまい、
いちいち修正するのが面倒ですよね。
そこで、先ほどのカウントメモとあわせて、音声入力を使うのがオススメです。
やり方は色々ありますが、たとえばこんな感じです。
■スマホの標準機能を使う方法
iPhoneユーザーなので、iPhoneでの手順を紹介します。
①カウントメモを開く
②キーボードを表示する
③マイクのアイコンをタップして話す
Google Keepを使う方法
①アプリを開く
②マイクのアイコンをタップする
③マイクへのアクセスを許可する
④入力したい内容を話し、カウントメモにコピーして文字数を確認する
記念日アプリ
楽しい予定を入れたい気持ちをグッとこらえて、試験日や模試の予定を入れていました。
「あと60日」と毎日知らせてくれるので、モチベーションの維持に役立ちました。
マイ締め切りを設定すれば、直前にバタバタすることなく、カリキュラムを消化できます。