Kindle/Audible 巻末コラム(勉強編)

おすすめの勉強アプリ

2022-02-02

おさらい

勉強を習慣化できたのは、みんチャレのおかげです。

みんチャレのほかにも、
勉強全般に使えるアプリを駆使することで、
やる気を保ちながら、スキマ時間に効率よく学習できました。

reminDO 

エビングハウスの忘却曲線をご存知ですか?

・エビングハウスが、長期記憶の実験で、被験者に意味のない音節を覚えさせた
・20分後に42%、1時間後に56%、1日後に67%、1週間後に75%、
 1ヶ月後には79%を忘れるという結果を発表した

これを踏まえて、忘れた頃に暗記事項を知らせてくれるのが、
reminDO(リマインドゥー)です。

まず、わたしは、TBC受験研究会の抽象化ブロックシート
を登録しました。

外出中のちょっとした待ち時間にアプリを開けば、
クイズ感覚で暗記を進められます。

Adobe Scan

スキャナーが壊れちゃった!
今日PDF提出しないといけないのに…

そんなときに役立ちます。

最寄りのコンビニでもスキャンできますが、
その場で写真を撮影してPDFにしたほうが
圧倒的にラクです。

カウントメモ

なかなか机に向かえなくて、筆記対策が進まない…

なんてこと、ありませんか?

たとえば、

アンゾフの『製品・市場マトリックス』の考え方を使って 50 字以内で説明せよ

という問題を解きたいとき、
標準のメモアプリでは文字数が表示されません。

そこで、カウントメモの出番です。

音声入力 

強みは…

あー!また押し間違えちゃった~

スマホの小さい画面では、フリック入力だと時々押し間違えてしまい、
いちいち修正するのが面倒ですよね。

そこで、先ほどのカウントメモとあわせて、音声入力を使うのがオススメです。

やり方は色々ありますが、たとえばこんな感じです。

■スマホの標準機能を使う方法

iPhoneユーザーなので、iPhoneでの手順を紹介します。

①カウントメモを開く

②キーボードを表示する

③マイクのアイコンをタップして話す

Google Keepを使う方法

①アプリを開く

②マイクのアイコンをタップする

③マイクへのアクセスを許可する

④入力したい内容を話し、カウントメモにコピーして文字数を確認する

記念日アプリ

楽しい予定を入れたい気持ちをグッとこらえて、試験日や模試の予定を入れていました。

「あと60日」と毎日知らせてくれるので、モチベーションの維持に役立ちました。

マイ締め切りを設定すれば、直前にバタバタすることなく、カリキュラムを消化できます。

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